ミッションは国富の拡大──変化の時代、経済産業省に求められる役割はさらに大きく。
「国富の拡大」を担う経済産業省。そのカバー範囲は幅広く、AIなどのテクノロジー活用推進やスタートアップ支援、再生可能エネルギーの導入拡大をはじめとする脱炭素化に向けた企業支援・制度設計、経済連携や経済安全保障など、経済に関わる多様な領域で多くの重要テーマに取り組んでいます。
世界情勢の変化、テクノロジーの発展など、大きな変化が起こり続ける中、さまざまな社会課題にも取り組みながら国富の拡大を図っていく──経済産業省に求められる役割はさらに大きくなってきている状況。そこで必要なのが、さまざまな専門性やバックグラウンドを有する優れた人材です。これまでも民間出身者の採用に注力してきた同省。今回、さらに多くの民間人材を迎えるべく、エン・ジャパン協力のもと公募プロジェクトを実施することになりました。
政策立案を担う総合職など民間から広く公募。マネジメント経験を活かせる初公募ポジションも。
今回の公募プロジェクトでは、主にチームを率いて政策立案を推進する「総合職」の課長補佐級・係長級や、特定の政策領域・政策ツールにじっくり取り組むことが多い「一般職」の課長補佐級・係長級といったポジションを募集。時期の関係で応募が難しい候補者がいることなどを考慮し、通年で4回程度の募集を予定しています(募集締切は2023年6月・9月・12月・2024年3月を想定、時期は変動可能性あり)。
国家公務員試験は介さず、民間企業の中途採用に近い形で選考を実施。ポテンシャルも考慮した採用を行なうため、比較的キャリアが浅い方にもチャンスが開かれています。日本経済をより良い方向に動かしていくうえで、ビジネスの現場における経験は大きな力になるもの。幅広い領域をカバーする同省だからこそ、多様な専門性を活かせるフィールドが用意されています。また、課長補佐級を中心に、マネジメント経験を活かせる機会も豊富。特に一般職の課長補佐級は、これまで公募を行なってこなかったポジション。より多くの民間人材を迎えるために初めてオープンされた希少な採用枠です。
エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集を支援。人材の採用から入省後の活躍・定着まで一貫してサポートします。「日本全体に影響を与える仕事がしたい」「国の未来をより良く変えていきたい」熱い想いを持つ方のご応募をお待ちしています。