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PROJECT
役員クラスへの昇進実績も。農林水産省が総合職を公募。民間出身者をさらに中核へ。

役員クラスへの昇進実績も。
農林水産省が総合職を公募。
民間出身者をさらに中核へ。

国家公務員試験なしの公募をいち早く実施。「民間出身の農水省職員」は、少しずつ当たり前に。
生命を支える「食」と、安心して暮らせる「環境」を、未来の子どもたちに継承していく。この使命を担い、幅広い領域の政策を推進する農林水産省。実は中央省庁の中でも特に早く、民間からの中途採用を強化してきた省でもあります。

2008年から中途採用をスタートし、国家公務員試験を介さない、民間企業のように面接などを中心とする「選考採用」をいち早く実践。すでに多くの民間出身者が総合職として活躍しており、民間企業でいう役員クラスに相当する「指定職(部長・審議官)」に昇進する方も現れるなど、徐々に省内では民間出身者が「当たり前の存在」として中核的な業務を担っています。

一次産業を中心に、食や環境など身近な領域を多く扱う農水省は、民間企業での経験が活かせる部分も多く、活躍者も多数。今後も多様なバックグラウンドや専門性を持つ人材を迎え、変化に対応できる、より強い体制を作っていくために──今回、さらに民間出身者の公募を行ない、組織強化を図ることになりました。
未来の農政を担う「総合職」公募。20年ぶりの基本法見直しに合わせ、より多様な人材を募る。
今回公募を行なうのは、事務系および技術系の「総合職」と、技術系の一般職。文系・理系含め多様なバックグラウンドを有する人材を、国家公務員試験なしで採用します。農政の基本理念や政策の方向性を示す「食料・農業・農村基本法」の見直しが約20年ぶりに進められるなど、大きな転換期にある今。未来の農政の担い手となる多様な人材を迎え入れる狙いです。

エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じてこれらの募集をサポートし、人材の採用から入省後の活躍・定着まで一貫して支援いたします。刻一刻と変わる国際情勢や、気候変動等の食料安全保障リスクに対応し、より安定的な農政基盤を作っていくためにも。また多様な民間出身者を増やし、組織をより強靭なものに変えていくためにも。志あるプロフェッショナルの方々にぜひご応募いただければと思います。
農林水産省
農林水産省
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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