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農林水産業の未来を守る検査官。農林水産省がITと経営データ分析のプロを公募。

農林水産業の未来を守る検査官。
農林水産省が
IT経営データ分析のプロを公募。

農林水産業の未来のために。リスクに先回りするプロ集団。
農林水産省の使命は、命を支える「食」と、安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること。国民の暮らしに直結する分野を支えています。今回公募する「検査官」は、中でも特殊なミッションを担うプロ集団です。

検査の対象となるのは、農林水産省が所管する関係団体。たとえば金融業務を行なう団体には農林中央金庫や農業協同組合、信用農業協同組合連合会、信用漁業協同組合連合会があります。「経営状態は健全か」「法令を遵守して業務を行なっているか」などの観点から検査を行ない、団体の健全な経営を後押ししています。

どの団体も農林水産業や食の安全を守る組織だからこそ、健全な経営を後押しすることは、人々の暮らしを守ることにもつながります。財務情報や統計情報に基づいて課題とリスクを分析し、対話を通じて改善につながる指摘を行なう。いわば、所管団体に対する “国民の信頼の根拠” となる仕事です。
急変する社会。サイバーセキュリティ分析の専門家が、足りない。
農林水産省には100名以上の検査官が在籍し、全国の所管団体の健全な経営を後押ししてきました。人材の質が検査の質に直結するため、継続的な教育にも注力しています。しかし、農林水産業や金融事業を取り巻く環境が急激に変化し、新型コロナウイルスによる影響も拡大する中、より専門性の高い人材が必要に。そこで、民間から複数名を公募するプロジェクトがスタートしました。

検査は複数人のチームで行ないますが、一人ひとりの検査官は得意分野を持ったエキスパートです。今回募集するのは、「サイバーセキュリティ対策担当」と「経営データ分析担当」の2ポジション。いずれも、IT業界の知識や経営データ分析に携わってきた専門性が存分に活かされるポジションです。
“畑違い” でいい。必要なのは、霞が関にはない視点。
今回のプロジェクトでは「エン転職」「ミドルの転職」を通じて幅広く応募を受け付けます。農林水産業に関する専門知識は不問。実際、現在もメガバンクや調査会社から転職した職員が活躍しています。

「サイバーセキュリティ対策担当」の検査官に求められるのは、金融分野におけるサイバー攻撃の動向をふまえて適切な対策を検証する力や、システムリスクに対する備えを向上させる力。「経営データ分析担当」の検査官には、財務情報や中央省庁に蓄積された膨大な統計データを新たな視点で分析し、経営に役立つ情報として提示する力が求められます。

これまでの霞が関にはなかった視点や提案が期待されている今回の公募。農林水産業の未来を耕すのは、あなたの培ってきた経験です。エン・ジャパンは、入省後の定着・活躍まで一貫して支援し続けます。
採用成功レポート
掲載中
農林水産省
農林水産省
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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