テクノロジー先進都市・神戸。その改革を支えた「2つの採用成功」。
日本屈指の国際都市である兵庫県神戸市。市長自らが「テクノロジー実験都市」と掲げ、新しい技術や知識を貪欲に取り入れながら、先進的な取り組みを積極的に行なっています。その先進性を支えるのは、積極的な「外部人材の登用」です。
「大阪のベッドタウン」ではなく、自らが先端的な都市となり、市民の生活を豊かにする。その想いに共感したエン・ジャパンは、2019年10月より採用支援プロジェクトをスタートしました。第1回ではスタートアップ支援などを担う「イノベーション専門官(事業企画職)」を公募。700名以上の応募が集まり、無事1名の入庁が決定しました。第2回はDXを加速させる「デジタル化専門官」を公募。完全オンライン選考で2名の入庁が決定しています。
2つの採用成功により、他の市とは一線を画する改革の進展を見せる神戸市。しかし新型コロナウイルスが猛威を振るう中、さらに新しい挑戦を加速させる必要がある──。そこで今回、プロジェクト第1弾に引き続き、再度「イノベーション専門官(事業企画職)」を公募することになりました。神戸市の「イノベーションエコシステム」構築をさらに推し進めるための公募です。
⇒プロジェクト第1弾に関するプレスリリース(入庁決定報告)はこちら
⇒プロジェクト第2弾に関するプレスリリース(入庁決定報告)はこちら
公募プロジェクト第3弾、始動。世界有数のスタートアップ都市へ。
市外の様々なプレイヤーと関わり、多くの「人・仕事・資本」を呼び込みながらスタートアップ支援を進めるポジション。エン・ジャパン全面支援のもと「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」「engage」といった各種求人サービスで広く応募を受け付けます。神戸を世界有数の「スタートアップ先進都市」にするために。COVID-19に立ち向かう中で、新しい都市開発のモデルを創出するために。さらなる外部人材の登用を進める考えです。
プロジェクト第1弾で入庁が決定した「イノベーション専門官」の西川嘉紀さんも、31歳の若さで様々なスタートアップとの連携を主導。大手電機メーカーや自動車メーカーでの海外営業・マーケティング経験を活かして市の中核で活躍しています(詳しくはAMBIのインタビュー記事をご覧ください)。
民間での経験を活かし、神戸の産業振興を、テクノロジー活用を、強力に推進していく。その役割に情熱を持って取り組める方にぜひご応募いただければと思います。エン・ジャパンは「入庁後の活躍」まで全力でサポートいたします。
インタビュー記事
下記バナーより『AMBI』内の特別インタビュー記事もご覧いただけます。