テクノロジーの力を、徹底的に取り入れる。“実験都市” としての神戸の挑戦。
約150年前の開港以来、国内外からあらゆる「未知なるもの」を吸収しながら発展してきた、日本屈指の国際都市。それが兵庫県神戸市です。その神戸がいま“実験都市”として、革新的なプロジェクトを同時多発的に推進しているのをご存じでしょうか。
「このままでは大阪のいちベッドタウンになってしまう」。そんな危機感から、2016年より『VISION2020』を掲げ、新たな取り組みを続けているのが久元市長。新たなテクノロジーを徹底的に取り入れ、ブランド価値の高い先端都市への変革を進めています。
特に注力しているのが新産業の創出です。世界的に有名な米国のシードベンチャーキャピタル「500 Startups」とタッグを組み、起業家育成プログラム『500 KOBE ACCELERATOR』を開始。そのほか、スタートアップと行政職員が協業して地域課題を解決する『UIK(Urban Innovation KOBE)』など多様なプロジェクトを運営し、多くのスタートアップ企業の支援を続けています。
神戸を「新たな姿」に導くために。企画力のある「プロ人材」を公募スタート。
その志に感銘を受け、エン・ジャパンは「事業企画職」公募の支援を決定。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』といった求人サービスを通じ、神戸市による「プロ人材」の公募を発信してゆきます。企画力・推進力に強みを持つ人材を募集し、神戸の革新をサポートします。
神戸市がめざすのは、多様な人材を巻き込んだ「イノベーションエコシステム」の構築。新たな価値が次々と生まれる先端都市となるべく、多くの「人・仕事・資本」を呼び込むための企画担当者が不可欠となっています。市全体の期待がかかる、変革の起点となるポジションです。
当ポジションでは、市長と密に連携をとりながら、枠にはまらない多様なプロジェクトを企画・推進していくことが可能。多様な人材を呼び込み、新たな産業を創出し、今までにない都市の形をつくる──そんなビジョンに共感していただける方に、ぜひご応募いただければと考えています。
インタビュー記事
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