点検、物流、災害支援まで。ドローン遠隔飛行×上空電波で、空の産業革命を起こすKDDI発ベンチャー。
建設現場やプラントなどの施設の巡視、平時/災害時の巡回・広域監視、風力・水力発電設備やダムなどの点検作業、過疎地域や山間部などへの物流支援など……危険な作業をはじめ、現場負担の大きな業務などを「ドローン」によって解決する。そんな挑戦をしているのが、KDDI発スピンオフベンチャー「KDDIスマートドローン」です。「叶えるために、飛ぶ。」というミッションのもと、地方自治体や官公庁、企業と協力し、先進的な実証や導入事例を積み重ねています。
全国にあるKDDIの通信インフラや技術を強みに、ドローンの安全な遠隔飛行・長距離飛行を実現する同社。加えて、損傷箇所を判定するためのAI画像解析技術や空撮画像の3次元化などを駆使し、点検や測量などのほか、監視や災害時の被害状況調査などを行なえるプラットフォームの構築を通してドローンの利活用を進めています。例えば2024年1月に発生した能登半島地震においては、地震発生後にドローンによる被害状況調査を実施。二次災害抑止に大きく貢献しました。その他にも小売・物流分野など幅広いユースケースでの活用可能性があるドローン技術。今後も自動充電・遠隔操縦の拠点となる「ドローンポート」の設置などを推進しながら、より広い地域・多様な領域においてドローンの利活用を進めようとしています。
こうした動きを加速させ、新たな「空のインフラ」を日本中、また世界に広げていくために。必要なのは同じ志を持つ、より多くの優れた人材です。そこで今回、エン・ジャパン協力のもと、大規模な人材公募プロジェクトを実施することに。「クラウド開発」「ソリューション営業」「プロジェクトマネージャー」をはじめとする主要ポジションを一斉公募します。
技術系からビジネス系まで。クラウド開発、プロジェクトマネージャーなど主要ポジションを一斉公募。
今回は技術系からビジネス系の職種まで、幅広いポジションで人材を公募。クラウド基盤の設計・開発、ドローンデータの処理・解析、セキュリティ対策といった幅広い領域の開発を担う「クラウド開発担当」。官公庁や大手企業などとタッグを組んで取り組む、ドローンの社会実装に向けた様々な開発・検証の柱となる「プロジェクトマネージャー」。経営の中核を担う存在として、マーケティングなどを通して業績拡大に貢献する「事業企画」。さらには「ソリューション営業」「人事労務」など、幅広い知見・経験を活かせる様々なポジションで公募することで、これからの同社の発展に必要な人材の確保を図る狙いです。
エン・ジャパンは「エン転職」「エンゲージ」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集をサポート。人材の採用から入社後の活躍・定着まで一貫して支援します。空のインフラに革命を起こす、その一員になる──日本、そして世界の未来を大きく変える挑戦に挑む、熱い想いをお持ちの方をお待ちしています。
インタビュー記事
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