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静岡県掛川市の改革、始動。「“2人目”の副市長」含む3つの新設ポジションを公募

静岡県掛川市の改革、始動。
「“2人目”の副市長」含む
3つの新設ポジションを公募

40年ぶり、40代の若手市長が誕生。目指すは掛川市の大改革。
静岡県掛川市は、全国屈指の緑茶産地。1年を通じて過ごしやすい気候、豊かな自然、新幹線も停まり東京・名古屋へのアクセスも抜群…など、資源や立地に恵まれた地方自治体です。しかし現状は、その恵まれたポテンシャルを最大限に活かしきれていないと言います。

「掛川市には、他の自治体をけん引する市になるだけの大きな可能性がある」――そんな強い想いを持ち、今年の4月に着任したのが久保田市長。掛川市として40年ぶりの40代市長という若さ、そして内閣府、岩手県陸前高田市の副市長、立命館大学教授など外部での錚々たる経験を活かし、掛川市の市政改革に乗り出しました。
“2人目”の副市長、DX担当、広報戦略官を新設。一斉公募へ。
「第2期地域創生」と題した今回の改革では、少子高齢化、多文化共生の実現、SDGsへの取り組みと、掛川市が抱える様々な課題に挑みます。特に、2020年に内閣府より「SDGs未来都市」に選出されたことで、再生可能エネルギーやICTを用いた街づくりの推進は急務。オンライン授業をはじめ、生涯学習を実現するための学校教育の向上も取り組むべき大きなテーマの一つです。

過去実績のない取り組みにも多数挑戦していくからこそ、今ある体制だけでは難しい状態。そこで、来年度よりこれまで1名だった副市長を2名体制にすることを決定。その“2人目”の副市長を、今回公募します。また、庁内業務の改革と「SDGs未来都市」に欠かせないDX推進担当を、「副業」という柔軟な働き方で迎えることに。掛川市のブランディング強化を担う課長級の広報戦略官も新たに設置し、移住や定住、観光、企業誘致などの面からも掛川市の改革を後押しします。
公務員試験ナシ。“よそ者視点”を持てる方に、改革を託したい。
今回公募を行なう「副市長」「DX推進担当」「広報戦略官」の3職種は、市政改革のカギを握る存在。そのいずれにも共通して期待されているのが、これまでの実績や風習にとらわれない、“よそ者視点”での提案や業務遂行です。そこで今回の公募では、3職種とも公務員試験は行なわず、Web上での選考と面接での採用を実施。エン・ジャパン支援のもと、民間をはじめ外部での経験を持つ多様な人材を広く公募します。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』といった各種求人サービスで応募を受け付け、入職後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援します。

これまで培ってきた経験やノウハウを各分野で最大限発揮することで、まずは庁内の風土づくりや市民の意識改革から携わってほしいと期待されています。人口12万弱という規模の市が、新たな歴史を踏み出す。その改革をけん引する存在として、ぜひご活躍ください。
ビデオメッセージ
久保田市長からのビデオメッセージ



 

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