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ベッドタウンからの脱却へ。「公募と改革」の奈良県生駒市、総合事務・DXなど6職種公募。

ベッドタウンからの脱却へ。
「公募と改革」の奈良県生駒市、
総合事務・DXなど6職種公募。

過去、18職種以上を外部から公募──生駒市が目指す、ベッドタウンの「その先」。
奈良県北西部に位置し、大阪都市部まで電車で約20分。豊かな自然を擁し、子育てや教育の環境に定評がある生駒市は、いわゆるベッドタウンとして発展してきました。一方で、都市圏に学ぶ人々・働く人々が流出してしまうという悩みも。少子高齢化などの課題にも直面する中、街のあるべき姿を見つめなおす必要がありました。

目指すのは「学ぶ・働く・遊ぶ」をふくむ「暮らし」が豊かな街。働き盛りの世代に選ばれる街。実現には外部人材の知見が必要だと考えた生駒市は、2019年にエン・ジャパンと連携協定を締結。連携協定のもと18職種・47名におよぶ採用を行ない、DXによるスマートシティ化・市民と事業者をつなぐコミュニティデザインなどを進めてきました。

テレワーク勤務を含む「副業人材」の採用もいち早く進め、DXを担う「CDO補佐官」や教育改革担当など、さまざまな領域で中核となる人材を登用してきた生駒市。さらに市民に近いところへ、変革の恩恵を届けていくために──「公募と改革」は次のステージに進みます。
DX・教育・都市開発・福祉など6職種20名以上を公募。改革は、より暮らしのそばに。
今回の公募では、6職種・20名以上を募集。いわゆる市職員として様々な業務を担う「総合事務」や、CDO補佐官らとともにより現場に近いところでデジタル活用を進める「DX推進担当」など。より市民の方々の「暮らしのそば」にアプローチできるポジションが中心です。

教育・都市開発・福祉といった領域においても、単に職務をこなすだけでなく「変革」の動きを期待されるのが生駒市職員。小中学校の教員は、ICTを取り入れた授業や、不登校の子ども達の居場所づくりなどにも尽力。図書館司書は、市民の方々が“推し本”の魅力をバトル形式でぶつけあうといった企画も形にしています。土木系技術職が担うのは、国家的プロジェクトでもあるサイエンスシティ「けいはんな学研都市」の開発。社会福祉士は、生活保護受給者の移り変わるリアルに寄り添います。それぞれの形で、市民の暮らしをより良く変えるミッションを担うことが期待されています。

エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」「エンジニアHub」といった各種求人サービスで募集を行ない、入職後の定着・活躍まで一貫して支援。「住む」はもちろん「学ぶ・働く・遊ぶ」も含めた暮らしを豊かにする。ベッドタウンから「次世代の住宅都市」を目指す。生駒市のビジョンを、改革の意志を、隅々まで行きわたらせていく……そんな志ある方にぜひご応募いただければと思います。


※小中学校の教員は、奈良県教育委員会での採用となります(配属先は生駒市内の小中学校)。
採用成功レポート
掲載中
奈良県生駒市
奈良県生駒市
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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