目指すは、日本一のスマートシティ。国内7番目の県・兵庫の挑戦。
人口540万人超。日本で7番目の規模を誇る兵庫県は、日本海・瀬戸内海と2つの海に接しながら、山の魅力にも恵まれた自然豊かな街。その一方で、神戸を中心としてテクノロジー活用に注力する「テクノロジー先進都市」の顔も持っています。
例えば2019年には「ひょうご・データ利活用プラン」を策定。ドローンを活用した森林植生調査を行なったり、県土全域の地理空間情報を3Dデータ化し公開するなど、先進的な取り組みを多数推進。ICTを活用した県のDXを進めているところです。ただ、まだまだ道半ば。専門的な知見を有する人材も不足しているのが現状です。
今後さらにDXを推進し、先進的な「スマートシティ化」を進めていきたい。県民が役所を訪れずにすむ手続のデジタル化もさらに推し進め、日本でも際立った県を作りたい。そこで今回、デジタル領域の高い専門性を有した「DX人材」を広く公募することになりました。
求むDX人材。「県」の採用支援プロジェクトはエン・ジャパン初。
今回は、エン・ジャパン初となる「県」の採用支援プロジェクト。「エン転職」「ミドルの転職」「engage」といったエン・ジャパンの各種求人サービスで広く「DX人材」を公募。ICTに関する実務経験を豊富に積んだ方をお迎えし、県のDXを推進する狙いです。
兵庫の特徴は、海も山もある資源の豊富さ、ゆえの産業等の領域の幅広さ。神戸・阪神、播磨、但馬、丹波、淡路という、歴史も風土も異なる「五国」からなる県だからこそ、様々な領域に関わりつつ大きなインパクトを与えることが可能。知見を活かし、今までにないDXの先進事例を創ることも可能です。
民間での経験を活かし、兵庫全体を、540万人の暮らしを、デジタルの力で大きく変えていく。そのミッションに情熱を持って取り組める方にぜひご応募いただければと思います。エン・ジャパンは「入庁後の活躍」まで全力でサポートいたします。