外務省やJICA、トヨタ自動車などが参画。事務系から技術系まで「国際貢献」関連ポジションを一斉公募。
世界を取り巻く課題は複雑化・多様化しており、課題解決に向けた各国における「国際貢献」の重要性はますます大きくなっています。世界4位の経済大国である日本においても、政府によるODA等を通じたインフラ整備支援・教育支援や、民間企業による技術移転・産業活性化、クリーンエネルギーの開発など、官民さまざまな立場から、世界の課題解決に挑む人材を増やすことが重要である──。そんな思いから今回、エン・ジャパンは「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」の一環として「国際貢献に携わる求人特集」を実施。「国際貢献」に関連する多様なポジションの募集を一斉支援します。
本特集には中央省庁、政府機関、大手企業など6つの団体・企業が参画します。国際貢献や外交活動を通じて国益と国民の利益の増進を図る「外務省」。国内外に100カ所以上の拠点を構え150以上の国と地域を支援する「JICA」。人類初の「核融合実験炉」を通じて次世代のクリーンエネルギー開発を目指す「ITER」。クルマづくりを通じた持続可能な社会の構築を目指す「トヨタ自動車」。発電プラントや輸送機器、宇宙機器などエンジニアリングとものづくりを通して社会課題に挑む「三菱重工」。水素を活用したクリーンエネルギー社会の実現を目指す「川崎重工」が、エン・ジャパン協力のもと国際貢献に携わるポジションを公募。事務系から技術系まで幅広いポジションがオープンします。
エン・ジャパンは「ミドルの転職」「AMBI」「エン転職」「エンゲージ」といった求人サービスを通じて募集をサポート。人材の採用からその後の活躍・定着まで一貫して支援します。国の枠を越え、日本代表として世界の課題解決に挑む──志ある方からのご応募をお待ちしています。