プロサッカークラブで地方創生。
岡田武史さん率いるFC今治が、
営業・マーケティング・財務の3職種を公募。

愛媛県今治市。いま、躍進を続けるプロサッカークラブがFC今治です。4部リーグ相当のJFLから、J3に昇格。現在はJ3の中でも上位に位置しており、J2昇格争いを繰り広げています。40億円を投資した新スタジアム「里山スタジアム」も2023年2月に完成予定。プロクラブとして一段上のステージを見据えています。

2014年からオーナーを務めるのは、日本代表の監督を2度も経験した名将・岡田武史さん。目指すのは「日本サッカーの型を作る」こと、そして地元の方々を巻き込んだ、新しい形での地域活性化です。地元の企業、学校や少年団をはじめ、さまざまな地域関係者との連携を深めながら事業展開を行なう。そしてFC今治が強くなるほど今治全体が発展し、地域が盛り上がっていく……そんな状態を作り、地方創生の新しいモデルケースを創出しようと挑戦を続けています。今治に留まらず、日本各地への広がりも見据えたチャレンジです。

サッカーだけに留まらず、幅広い領域でユニークな取り組みを行なっているのもFC今治ならでは。例えば、新スタジアム建設に伴って法面（山の斜面）にワイン畑を耕し、敷地内に動物との交流スペースを設けるプランがあります。そこで収穫したぶどうでワインを作って販売したり、敷地内にいるヤギに雑草を食べてもらいながら来場者との交流も図ったり。環境との共存、持続可能な社会の実現にも貢献しながら、今治の地を元気にしていこうとしているのがFC今治です。

J2昇格を目指して躍進を続けるFC今治。「今治市に留まらない、日本全国の地域活性化」「次世代に向けた持続可能な社会の実現」に近づいていくために、さらなる飛躍を見据えて組織強化を図るフェーズにあります。そこで今回、営業・マーケティング担当・財務経理の3職種でメンバーを募ることになりました。

「パートナー」と呼ばれるスポンサーを獲得するだけでなく、パートナー企業の事業内容や考え方を深くまで理解し、互いにwin-winな取り組みを考案する営業職。FC今治のファンを増やすためのキャンペーン施策や、チケット販売の促進を担い、既存メンバーのマネジメントも期待されるマーケティング担当者。予算管理や資金調達などを担い、さまざまなチャレンジを支える財務経理。いずれもクラブの経営基盤を強力に支える重要ポジションです。

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