副業人材の活用に注力し、変革に挑む千葉県。データ利活用や企業誘致など副業6ポジションで人材を公募。
全国6位の人口規模を誇る千葉県。日本の玄関口である成田空港、国内屈指の産業拠点である京葉工業地域、全国トップクラスの産出額を誇る農林水産業などを有し、日本の中でも経済・物流・暮らしを支える重要な役割を担っています。
行政課題が複雑・多様化する中、千葉県が注力してきたのが副業人材の採用。2022年に公募を開始して以来、DX、ブランディング、デザイン、広報、マーケティングなど様々な分野で計20名以上を迎え入れ、行政に変革を起こしてきました。こうした流れをさらに推進するため、今回、新分野を含む6ポジションで副業人材を公募します。多くのポジションで週1日勤務、リモートワークOKといった働き方が可能です。
エンは「ミドルの転職」「AMBI」「エン転職」といった求人サービスを通じて募集をサポート。人材の採用からその後の活躍・定着まで一貫して支援します。600万人以上が暮らす千葉県の未来を「民間の力」で変えていく──志ある方からのご応募をお待ちしています。
募集ポジション一覧(3~6は新設ポジション・初公募)
1. 企業誘致の戦略アドバイザー
市場動向の分析や補助制度の提案のほか、企業誘致活動の助言・サポートを行なう。
2. オープンデータの利活用推進担当
オープンデータを活用したサービス創出や、さらなるデータ公開に向けた施策の実施を担う。
3. 経済データの利活用推進担当
分析データの選定や手法の提案・助言のほか、エビデンスに基づいた施策の提案を行なう。
4. ものづくり企業の支援担当
県内の有望なものづくり企業の発掘や、企業のニーズを捉えた支援策の企画立案を行なう。
5. 中小企業のリスキリング支援担当
効果的なリスキリング推進施策の企画立案から実行支援などを行なう。
6. 海業推進戦略アドバイザー
地域協議会や漁業協同組合等に対し、事業展開に関する助言を行なう。漁業協同組合等と民間企業とのマッチング支援なども担う。