千葉県が新設の副業2ポジションを初公募。副業人材のさらなる登用で、千葉は変わる。
成田空港の機能強化、広域道路ネットワークの整備、地域振興・経済の活性化など多様な分野で新たな取り組みを進める千葉県。こうした変化を加速させるにあたり、千葉県が強化してきたのが副業人材の登用です。2022年から副業人材の募集をスタートし、これまでDXやブランディング、デザインなど様々な分野のプロを20名近く採用してきました。
複雑・多様化する行政課題を解決するには、今後も民間の優れた知見や豊富な知識、高度なスキルを活用していくことが不可欠。そこで今回、こうした動きをさらに推進すべく、エン・ジャパン協力のもと2職種の新設副業ポジションを公募することになりました。募集するのは、千葉県県民活動推進計画の改定に関する助言や、県が行なう情報発信に関する企画・立案を担う「県民活動推進コーディネーター」と、森林開発によって災害などが発生しないよう、開発許可申請に関する審査や事業者指導などへの技術面での助言を行なう「林地災害防止アドバイザー」です。
優れた能力・経験を有する人材からの応募を集めるべく、いずれも「週1～2日勤務」「リモートワークOK」といった条件で公募を実施します。エン・ジャパンは「エン転職」「エンゲージ」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集をサポートし、人材の採用から入庁後の活躍・定着まで一貫して支援。先を走る副業人材に続き、千葉を変える──志ある方からのご応募をお待ちしています。
副業人材インタビュー動画
副業人材として庁内DXを推進する高柳岳士さんに、千葉県での副業について実体験を語っていただきました。副業キャリアのご参考として、ぜひご視聴ください。
千葉県庁 庁内DX啓発担当 高柳 岳士さん
