首都・東京の名を背負い、日本のバスケを牽引する──アルバルク東京の新たな挑戦。
トヨタ自動車の実業団クラブとして1948年にスタートし、日本バスケを牽引するバスケットボールチーム「アルバルク東京」。2016年のB.LEAGUE開幕とともにプロチームとなり、2017-18シーズンには「B.LEAGUE FINAL」を制して年間チャンピオンに。続いて翌シーズンも頂点に立ち、リーグ連覇を達成するなど、日本屈指の強豪クラブとして多くのバスケットボールファンを魅了しています。
2022-23シーズンにはホームアリーナとして国立競技場代々木第一体育館を使用。昨シーズンまで使用していたアリーナ立川立飛と比べ、約3倍のキャパシティとなりました。そんな勢いの中、さらに大きなチャレンジとして動き出しているのが「TOKYO A-ARENA PROJECT」です。
2025年秋の開業を目指し、アルバルク東京の新たなホームアリーナとして、江東区青海に次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA」のオープンを計画。敷地面積約27000㎡、収容客数約1万人。アルバルクを含むトヨタグループ3社が合同で進める一大プロジェクトとして、スポーツだけでなくモビリティ、サステナビリティの可能性をも切り開く新拠点を創る構想。首都・東京に、バスケを中心に新たな熱狂を生み出す拠点が、今まさに生まれようとしています。
アリーナプロジェクトの成功、そしてその先へ。首都からバスケの熱狂を作る4職種を公募。
念願の新ホームアリーナ誕生を控え、クラブとして更なる飛躍を見据えるアルバルク東京。アリーナプロジェクトを成功させるためにも、その先、多くのバスケファンと熱狂を生み出し、東京を、日本を活性化させていくためにも。さらなる組織強化が不可欠なフェーズにあります。そこで今回、4つの重要ポジションを担う人材を広く公募することになりました。
事業企画などを担いながら、多くの関係者とともにアリーナプロジェクトを推進する「TOKYO A-ARENAプロジェクト担当」。同志となるスポンサーとWin-Winの関係を作りながら、クラブやアリーナの持続的な運営を実現していく「スポンサー営業」。活動拠点である首都・東京で、多くの人を巻き込みながらバスケコミュニティを形成していく「コミュニティ営業」。そしてバスケを中心としたスポーツ体験をより魅力的に磨き上げ、運営から演出まで、アイデアを活かしながら手に汗握る試合をつくっていく「競技運営」──。どのポジションも、アリーナプロジェクトの成功、そしてその先の未来を創っていく上で欠かせない役割を担います。
エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といったサービスで募集を支援し、採用から入団後の定着・活躍まで見据えたサポートを実施。首都・東京からバスケットボール、そしてスポーツ業界全体の熱狂を生み出していく挑戦者を、ぜひお待ちしています。
インタビュー記事
下記バナーより『AMBI』内の特別インタビュー記事もご覧いただけます。