研究から生み出した技術で社会課題を解決する。
少子高齢化や労働力不足など、日本を取り巻く環境は今、刻一刻と変化しています。様々な社会課題が浮き彫りになる中、アカデミアと連携して、その解決を試みるベンチャー企業があります。落合陽一氏がCEOを務める、ピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)です。「社会的意義」や「意味」があるものを連続的に生み出す孵卵器(インキュベーター)となる──。これが、PxDTのミッション。そのミッション通り、PxDTは特定の領域に留まらず、これまで様々な社会課題解決につながる製品を生み出してきました。
現在展開しているのは、ガラスに貼れる透明の吸音パネル『iwasemi™ HX-α』や、超音波技術を使ったスカルプケアデバイス『SonoRepro™』をはじめとするプロダクト。加えて、今年度中に五感を介した認知症ケアデバイスや、難聴者コミュニケーション支援サービスなど、複数のプロダクト/サービスのローンチを控えています。また、筑波大学及び東北大学と、共同研究成果の知的財産をPxDTに予約承継する新たな技術移転スキームを活用した共同研究を推進。自社にも研究開発が得意なエンジニアが複数在籍しており、アカデミア発及び自社R&Dから生まれる技術を高速に社会実装すべく、研究開発を進めている注目のベンチャー企業です。
研究成果を「社会実装」する──研究開発から、いよいよ次なるフェーズへ。
これまで累計約68億円の資金調達を実施し、研究開発を加速させてきたPxDT。今年度は、複数のプロダクトをリリースする予定しており、PxDTは今まさに、これまで培った知見をビジネスに落とし込み、「社会実装」する転換期にあります。
次なるフェーズへと向かうために欠かせないのが、PxDTの“これから”を担う人材の採用。そこで今回、PxDTとエン・ジャパンがタッグを組みます。次世代リーダー候補「BizDev」をはじめ全10職種20名以上の大規模公募を実施することになりました。
BizDev、マーケターから技術職まで全10職種を一斉公募。
今回は、次世代の事業責任者候補であり事業化・プロダクトリリースを推進する中核ポジションの「BizDev」をはじめ、「経営企画」、「マーケティング」、「商品企画」、「品質保証」、さらに「インフラ/SREエンジニア」「コーポレートエンジニア」「バックエンドエンジニア」といった技術分野のエキスパートまで、幅広いポジションで公募を実施します。いずれもPxDTの今後を支える重要ポジションです。
エン・ジャパンは『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』『engage』といった各種求人サービスにて求人を掲載。人材の採用から「入社後の活躍・定着」まで支援します。産学が連携した新しい形態のベンチャー企業で、社会課題の解決を実現したい。熱い想いを持つ方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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