●優秀な人材を採用する方法はコレ!ダイレクト・リクルーティングとは

優秀な人材を採用する方法はコレ!ダイレクト・リクルーティングとは

「ダイレクト・リクルーティング」という言葉をご存じでしょうか。
近年、注目を浴び始めているダイレクト・リクルーティングとは、企業側が積極的に人材を見つけ出す採用方法のことです。ダイレクト・リクルーティングには、どのような利点があるのでしょうか。
ここでは、優秀な人材を採用するためのダイレクト・リクルーティングについてご紹介します。

●ダイレクト・リクルーティングとは

ダイレクト・リクルーティングとは

これまでの採用活動は、人材紹介会社などを介して行うことが一般的でした。しかし、人材の確保は年々激化の一途をたどっており、従来の方法では優秀な人材が確保することが難しい状況になりました。


そこで注目されている採用方法が、人材紹介会社などを介さずに、企業が優秀な人材に直接アプローチするダイレクト・リクルーティングです。
国内ではまだ馴染みのない採用方法ですが、海外では有名企業が積極的にこの方法を取り入れています。中には、「幹部社員の9割がダイレクト・リクルーティングによる転職者」という企業もあるようです。



ダイレクト・リクルーティングでは、「企業が人材の連絡先を調べ、直接アプローチを行う」という手法が採られます。
具体的な方法は多岐にわたりますが、SNSの登録情報や、ダイレクト・リクルーティングに特化した就職サイトの登録情報などを利用し、アプローチする方法が一般的です。

●ダイレクト・リクルーティングのメリットとは

ダイレクト・リクルーティングのメリットとは

ダイレクト・リクルーティングには、いくつかのメリットがあります。
まず1つ目のメリットは、採用活動の際に必要なコストを削減できる点です。人材紹介会社などを利用する場合は、必ずコストが掛かります。その上、満足いく結果が得られず、別の会社に紹介を頼むことにした場合は、余分にコストが掛かることになります。
このように従来の方法では、必要な人材を確保する際に高額なコストを要する可能性がありました。


ダイレクト・リクルーティングでは、企業が求職者に直接交渉を行うため、金銭的な面でも余裕を持って採用活動を行うことができます。採用時のコスト削減は、ダイレクト・リクルーティングの大きな利点といえるでしょう。


2つ目のメリットは、企業が本当に必要だと思える人材にアプローチできる点です。従来の採用活動においては、企業側の希望条件を満たす人材が現れる可能性は、かなり低いといわざるを得ませんでした。
一方、ダイレクト・リクルーティングの場合、求職者を細かく吟味した上でアプローチできるため、企業が求める人材に出会える可能性が高まります。

●ダイレクト・リクルーティングのデメリットとは

ダイレクト・リクルーティングのデメリットとは

ダイレクト・リクルーティングにはデメリットも存在します。
最大のデメリットは、求職者が企業を選ぶ立場にあることです。知名度があまりない企業の場合、企業側からアプローチしたとしても、求職者側から断られるかもしれません。企業は求職者に対して自社で働く魅力があると思わせる必要があります。
自社がどのような会社で、どのような魅力があるのかを理解してもらうためには、相応の努力が必要でしょう。


慣れないうちは、求職者を探す段階で苦労する可能性もあります。自社が求める人材が、どのような検索をすれば出てくるのかが分からない間は、理想的な人材を探し出すまでに時間が掛かるかもしれません。

おわりに

近年、注目を集めつつあるダイレクト・リクルーティングについてご紹介しました。
企業が求職者に直接アプローチするダイレクト・リクルーティングは、コスト削減と理想的な人材の発掘が可能です。その反面、今まで人材紹介会社に任せていた部分を自社で担当しなければならないというデメリットもあります。
このようなメリットとデメリットを踏まえた上で、ダイレクト・リクルーティングをうまく活用し、優秀な人材を確保しましょう。