●採用サイトを制作しよう!リクルートサイトのデザインの基本

採用サイトを制作しよう!リクルートサイトのデザインの基本

人材採用にあたり、独自の採用サイトを持つ企業が増えています。型にはまったレイアウトの求人情報サイトよりも独自の採用サイトの方が自由にデザインできるため、企業のイメージを強く押し出すことができます。しかし、企業のイメージが誤って伝わってしまう採用サイトでは、かえってマイナスに働いてしまいかねません。

そこで今回は、採用サイトを制作しようとしている採用担当の方に向け、リクルートサイトのデザインの基本をご紹介します。

●リクルートサイトのデザインの基本

リクルートサイトのデザインの基本

デザイン面に優れたリクルートサイトを見て、洗練された面白いサイトを作りたいと感じる採用担当の方もいると思います。

しかし、リクルートサイトの本来の目的は優れたデザインのサイトを作ることではなく、リクルートサイトを通じて優れた人材を確保することです。

サイトを通じてどのような人材を採用したいかというビジョンを明確に描くことにより、最適なデザインが見えてくるでしょう。

●応募者の視点で、リクルートサイトをデザインする

応募者の視点で、リクルートサイトをデザインする

「いざ入社してみたら思っていた業務内容ではなかった」「社内の雰囲気が予想と違った」などという話をよく耳にします。入社前のイメージと現実のギャップは、早期の離職につながりかねません。

応募者は、リクルートサイトを元に企業のイメージを膨らませます。応募者が企業イメージをしっかり捉えられるサイトデザインを考えましょう

企業のイメージを正しく応募者に伝えるためには、企業像や企業が求める人材についてリクルートサイト制作者自身が理解を深めておくことが重要です。やみくもにサイト制作を始めず、まずは企業について理解をより深めてからデザインを始めましょう。

●デザイン性よりも「分かりやすさ」を重視する

デザイン性よりも「分かりやすさ」を重視する

応募者は、リクルートサイトにおいて、必要な情報へスムーズにたどりつけるかどうかを重視しています。おしゃれなデザインで他企業に差をつけることよりも、分かりやすく、必要な情報が得られることを優先すべきです。

どのような情報が求められているかは、実際に新入社員に聞いたり、自分が就職活動をした際のことを思い出したりしましょう。

コンテンツの内容だけではなく、コンテンツ名称やリンクボタンの配置、ページ遷移なども分かりやすさを優先してレイアウトしてください。

●企業のイメージが伝わるデザインを

リクルートサイトは「企業が求める人材が、どのようなリクルートサイトに興味を持つか」を意識しながらデザインすることが大切です。応募者側は、イメージ通りの企業に入社しやすくなります。企業側としても、募集要項とマッチする社員の獲得につなげることが可能です。

おしゃれなデザインを目指すことも良いですが、社風と合っていないデザインはリクルートサイトのデザインとしては効果的ではありません。

●入社後のイメージを膨らませるコンテンツを設ける

応募時と入社後のギャップが小さい方が、入社後のモチベーションを維持できます。そのため、リクルートサイト上に入社後のイメージが沸くようなコンテンツを設けましょう

例えば、入社後に成長した社員や新入社員へのインタビューなどを載せることをおすすめします。読み応えのあるコンテンツを用意することにより、応募者が興味を持ち、自分自身が活躍するイメージを膨らませることができるでしょう。

●おわりに

リクルートサイトのデザインは、ゴールを意識してデザインすることが大切です。デザイン業のリクルートサイトと飲食業のリクルートサイトでは、効果的なデザインが異なります。採用担当者やデザイナーは、自社にとって効果的なデザインについてよく研究した上で、採用サイトを制作しましょう。