●多様化する採用活動・人材募集の方法4つ

多様化する採用活動・人材募集の方法4つ

近年、インターネットやソーシャルメディアの普及により、企業の採用活動の方法にもさまざまな変化が起きています。今では就職情報をインターネットで誰でも簡単に確認できるようになりました。昔に比べ、人材を採用する方法の選択肢は格段に増えています。そこで今回は、多様化する採用活動・人材募集の方法を4つご紹介します。さまざまな採用活動の方法とそのポイントを知り、今後に役立ててください。

【1】自社Webサイトや就職情報サイトで募集

【1】自社Webサイトや就職情報サイトで募集

インターネットを活用した採用活動方法として最も一般的な方法が、自社のWebサイトや就職情報サイトに求人情報を掲載し、人材を募集する方法です。

自社のWebサイトを活用する方法は、求人掲載費などのコストを抑えられるメリットがあります。 また、伝えたい情報や掲載したい情報を余すところなく掲載できるため、自由度が高く便利です。ただし、まず自社Webサイトを訪問してもらうための施策を打つ必要があります。

一方、就職情報サイトを利用する方法は、それなりにコストが掛かります。コストは掛かりますが、大手の就職情報サイトへ掲載した場合は、多くの方に求人情報を閲覧してもらうことが可能です。また、就職情報サイトに登録している求職者に対し、企業側からアプローチをすることもできます。

【2】ソーシャルメディアを利用して募集

【2】ソーシャルメディアを利用して募集

FacebookやLinkedlnなどソーシャルメディアの普及に伴い、海外ではソーシャルメディアを利用した採用活動が活発になっています。日本でも、多くの企業がFacebookに採用ページを持ち、採用情報の発信やエントリー希望者、内定者とのコミュニケーションに役立てています。

Linkedlnは、ビジネスに特化した珍しいタイプのSNSです。登録者のこれまでの職歴やスキルを詳しく知った上で、自社が求めている人材に直接コンタクトを取ることができます。優秀な人材を獲得するための有効なツールとして覚えておきましょう。

【3】人材紹介会社を利用して募集

【3】人材紹介会社を利用して募集

人材紹介会社を利用して人材を確保する方法も、多くの企業に採用されています。

自分達だけで人材募集を行う場合、こちらが求めているスキルを満たす人材を見つけるだけでも大変です。

人材紹介会社を利用することにより、希望するスキルや職務経験を満たしている人材だけを紹介してもらうことができるため、効率良く採用活動を進められます。

ただし、当然ながらある程度の費用が掛かります。一般的には、紹介してもらった人材の採用が決定した際に、採用者の年収の3割程度が請求されることが多いようです。

【4】転職フェアを利用して募集

人材紹介会社や新聞社が開催している転職フェアに参加する求人方法もあります。転職フェアとは、たくさんの企業が1つの会場内に集まって個別のブースを持ち、訪問した求職者に対して会社説明や面接を行うイベントです。

転職フェアには、出展の費用が掛かる、多くの企業が参加するため知名度の低い企業にはなかなか求職者が立ち寄ってくれないなどのデメリットがあります。しかし、求めている人物像にマッチした人材と出会いやすく、会社説明から面接までを1度に実施できるなどのメリットもあります。上手に活用することにより、有効な人材募集ができるでしょう。

●おわりに

今回ご紹介した採用活動・人材募集の方法以外にも、ハローワークに採用情報を掲載する方法や、就職情報冊子に採用情報を掲載する方法も存在します。必ずしも、インターネットやソーシャルメディアを利用した最先端の採用活動が1番有効であるとは限りません。会社の規模や欲しい人材、採用活動に掛けられる予算などに合わせ、最も効果的で効率の良い方法を選びましょう。