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藤沢市、初の
「副業DX人材」採用決定!

藤沢市では、2021年9月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。藤沢市初の副業DX人材として、「DX戦略推進プロデューサー」を公募しました。結果、422名の応募が集まり、2名の採用が決定。以下、入職者と藤沢市長 鈴木氏のコメントを紹介します。
入職者|DX戦略推進プロデューサー 森 義貴氏
これまではSIベンダーやソリューションメーカーの立場から、中央省庁や自治体のDXをご支援してきました。さらにそれを推し進めていくために、今度はその組織の一人の人間となり推進に参画していきたいと考え応募させていただきました。様々な魅力に溢れる藤沢で、市職員の方々、地域の方々をはじめ、様々な方々とのコラボレーションを実現し、新しい社会環境の実現に向けて尽力していきたいと思います。ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
入職者|DX戦略推進プロデューサー 中林 優介氏
今年開催された湘南キャンドルの点灯ボランティアに参加させて頂いたのですが、自分で着火したキャンドルに向けて、来場者の方が「こんなに沢山のキャンドルを用意するのは大変だっただろうに」と感謝の言葉を述べているのを直接耳にして、私の藤沢愛にも火がつきました。日頃から市民の皆さんの為に一所懸命に働く職員の皆さんとともに、藤沢市に関わる人々が思い描くありたい姿を実現する「藤沢DX」推進に向けて、これまでの経験を最大限に活かして職務に取り組んでいきたいと思います。
藤沢市長 鈴木 恒夫氏より
当市初の試みとして、DX戦略のグランドデザインを描くパートナーとして期待する「DX戦略推進プロデューサー」を、エン・ジャパンさんのお力添えを賜り、募集いたしました。当方が想定した以上の幅広い年代や多様なキャリアを有する総勢422名の応募があり、やる気と情熱にあふれる2名の方を採用することができました。お二人の行政にはない斬新で独創的なアイデアにより、藤沢市の特徴である歴史や文化が息づき自然と調和した街にデジタル技術を融合させ、そこから生まれるイノベーションにより、デジタル社会をリードする湘南の元気都市として成長できることを、大いに期待しております。
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